永住申請

永住申請のポイントはズバリ〇〇です!

永住の許可率は、2020年のデーターによれば、51.67%です。おおよそ、2組に1組の確率です。
この数字が高いと思われるか、低いと思われるかは人それぞれかと思います。
大切なことは、要件を満たしているから大丈夫!と思わないことです。要件を満たしていれば、高確率で許可されるわけではないからです。
昨今、永住要件は厳しくなってきています。今後、さらに厳しくなってくることも予想されています。我々のような専門家に依頼すれば、一定のお金がかかりますが、許可率を上げることはできます。
どうしても、ご自身で申請したい!費用はかけたくない!といった方々に、ご自身で永住申請されるときのポイントをお伝えします。

永住申請の最大のポイントとは?

永住申請の最大のポイントは理由書と立証書類の整合性です。
日本語での作成が難しくても、英語やその他の言語で書くこともできます。ただし、その場合は、日本語訳が必要になっています。
理由書の書き方や書式は決まっていませんので、自由に書くことができます。自由に書けるからといって、永住に対する想いをひたすら長文で書くことはNGです。
永住申請最大のポイントが理由書にあるため、熱意はあります!とか、日本語がここまで上手です!といったアピールは無意味です。
大切なことは、
理由書と立証書類の整合性
です。
例えば、理由書に過去の職歴を書いたとします。〇〇会社で○年、△△会社で△年、××会社で×年働いてきました。その職歴が正しいかどうかは、何で判断されると思いますか?
履歴書でしょうか?
残念ですが、履歴書だけでは、立証書類としては不十分です。
過去にお勤めしていた会社に在職証明書を出してもらうのが一番ですが、すでに倒産してしまっている場合や、お願いするのが無理と言う場合は、転職の際の届出や就労資格証明書などが立証書類として必要となります。
私の過去のブログにも書いていますが、転職の際は届出をすることが義務になっています。転職前後で、同じ職種であっても届出は必要です。違う職種なら、なおさらです。離婚や再婚をされている場合も同様に届出が必要です。
こういった届出をしていない、知らなかった、忘れていたというのは、理由にはなりません。過去に届出をしていなかった場合は、永住申請「前」に届出をすることをお勧めします。
上記のように、理由書に書いたから大丈夫!というわけではなく、それを立証する書類の提出が不可欠です。立証書類が出せない・揃わない場合は、立証書類が出せない・揃わない理由書が別途必要です。
入管のホームページに掲載されている書類は、必要最低限のものです。揃っていなければ申請できません。揃っていたとしても、様々な立証書類が必要で、立証書類が揃わなければ、なぜ揃わないのか?の理由書を作成する必要があります。窓口で伝えたとしても、審査は書類のみで行われるからです。

 

永住要件は厳しめに判断してください

□ 在留資格は3年以上、できれば5年以上が理想です
在留資格が3年未満の場合は、まずは在留資格が3年以上になるようにしてください。どうすれば3年以上の在留資格がもらえるかは、専門家に相談してください。
□ 年収300万円以上、扶養家族がいる場合は、一人につき+70万円前後必要
家族で1人だけの永住申請であっても、審査は家族全員に及びます。家族がいる場合は、年収をきちんと計算してください。
□ 1回の出国で90日以内、1年で100日以内の出国
仕事、コロナや出産などで、出国が上記期間を超える場合は、専門家に相談してください。
□ 税金や国民年金、国民健康保険は、期日までの納税は必須
納期に遅れたことがある場合は、専門家に相談してください。
□ 国民年金の免除は、法律違反ではありません!ですが・・・、生計が安定していないとみなされます!!
年金の免除は、完全に合法です。ですが、生活が苦しいことに変わりありませんよね。その場合、生計が安定していないと判断され、年収が300万円以上あったとしても、不許可になるリスクがあります。詳しくは専門家に相談してください。
□ 運転免許は要注意!直近2年間で軽微な交通違反2回まで
過去、5年以内の免許停止や赤切符での違反をしたことがある場合は、専門家に相談してください。
□ 法令遵守!申請人はもちろん、ご家族も審査されます
ご家族で、資格外活動違反はありませんか?そのビザは、現場仕事が認められていますか?
□ 入管への届出は、きちんと行ってきましたか?
転職や離婚、退学などは入管への届出が必要です。知らなかった、届出していない場合は、事後の届出や理由書などの対応が必要です。

 

永住要件を、「これくらい大丈夫だろう!」「自分だけの申請だから大丈夫だろう!」と甘い解釈をしない方が良いです。やむを得ない理由があったとしても、認められる場合もありますし認められない場合もあります。家族で、自分だけの申請であっても審査は家族全員に及びます。納税や法令違反がないか?確認されることをお勧めします。

 

判断が難しい場合は、ビザ申請を専門にしている行政書士事務所に相談することをお勧めします。当事務所は、ご相談は無料です。お気軽にご相談ください。

 

よくあるご相談

Q 私は、永住申請できますか?
A 詳細を確認しなければ何とも言えませんが、まずは、上記の「永住要件は厳しめに判断してください」をご覧ください。判断に困る場合は、ご相談ください。

 

Q コロナの時期に年収が300万円以下に下がっている期間があっても、大丈夫ですよね?
A コロナで認められる可能性があるのは、「出国期間」です。年収については、その他の状況や前後の年収によりますが、かなり厳しくなります。

 

Q ローンや借金がありますが、大丈夫ですか?
A ローンや借金があっても、基本的には問題ありません。ただし、年収や扶養家族の数によっては判断が難しい場合があります。詳しくは、ご相談ください。

 

Q 自分で申請して不許可でした。何とかなりませんか?
A 不許可の場合は、理由を聞くことができます。不許可理由をリカバリーすることができれば、大丈夫です。詳しくはご相談ください。

 

永住申請は、当事務所にお任せください

永住申請は、当事務所にお任せください。土曜日・日曜日、夜間のご相談も歓迎します。相談は無料です。お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。