外国人の雇用や労務は、日本人に比べて注意する部分や検討する部分が多くあります。人事異動も簡単にはできません。労働条件通知書などの説明や、日本で当たり前のルール(天引きや残業、年金の加入など)も、しっかりと理解しているかまで確認する必要があります。
外国人が、きちんと理解して納得までしているか?確認しておくことで、早期退職や入社後のトラブルを減らすことに繋がります。
採用前から採用後までトータルでサポートします
採用面接に同行します
ビザの手続きや期限管理を行います
雇用契約書や就業規則などの各種見直しを行います
外国人アルバイトの労務相談を行います
外国人のみならず、日本人の労務相談もできます
ZOOMで遠隔での相談もできます(定期訪問もあります)
外国人が日本に来て困ることトップ5をご紹介します。
外国人の定着は、他社との差別化がとても重要です。困っていることに気づいて対応することで、他社と差別化ができます。
ビザ(在留資格)の取得や更新などは時間がかかり、審査基準も不透明な部分が多いため困ったり、不安に感じている人が多くいます。
ビザの説明や期限管理をしっかりと行うだけで、他社との差別化や会社への印象が良くなります!
日本人であれば、何の問題もない手続きも外国人からすると分からないことだらけです。
従業員のプライベートなことを放置される会社は多いですが、こちらも気にかけて、困っていないかな?と確認するだけでも全然印象が違います。
また、多くの手続きは平日なので、お仕事中にサポートすることも必要になってきます。
電車やバスも外国人にとっては困る要因の1つです。
通勤には、徒歩や自転車で通える範囲内の物件を探したり、検討することも大切です。
御社の立地と外国人の自宅、日常生活の利便性の3方向からの検討も大切です。
文化や宗教の違いによる「食」も困ることが多いです。
飲食店やレストランでも日本語だけのメニューで困ったりしています。
文化や宗教、価値観の違いもさることながら、言葉の壁も存在します。日本語の読み書きが苦手な外国人は多いです。
日本語が話せる外国人でも、日本語の読み書きは苦手な方が多くいらっしゃいます。
マニュアルや就業規則、会社のルールも分かっているようで、実際はこちらが思っているほど理解していないこともあり得ます。
翻訳アプリを使用したり、重要な書類やルールについては英語もしくは母国語の翻訳を検討してください。
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